2007年10月12日金曜日

Life goes on

Bob marleyが好きだ。あの優しい声。何かを訴え続ける強い声。エネルギーを与え、安らぎを与える音楽。心を動かす何かがそこにある。まさにlegend。

だから俺はこの2年間、実験や自分の考えをまとめたり、今後の計画を立てたり、情報をまとめたりしてるノートの表紙にはこれまでの彼のデビュー当時からのDiscographyを追ってアルバムのジャケット写真を貼り付けることにしてる。

今日もまた一冊新たに貼り付けた。12冊目は"Revel Music"。まぁ小学生がヒーローのキャラクターのノートを使うようなもんだけど、それだけでもエネルギーが増すというか、やれるだけやったことにさらに命が吹き込まれる気がして楽しい。子供みたいだってええやん。純な心はいつまでも必要なもんだから。

卒業するまでにはベストアルバム "Legend" と"One Love"まで行きたいと思ってます。情報は書けばいいってもんではないけれど、やっぱりそのとき考えたことをメモったり、それを後から見直すことは結構役立つ。俺は必要な情報をホイホイと頭から瞬時に引っ張ってこれるタイプではないから。

そして今日は一日中考え事。この何ヶ月かなかなか思うようにいかない実験がある。思いというか予測なのだけれど。予測が間違ってたのか、それとも実験操作に致命的なミスがあったのか?考え直した結果、予測も間違っていないし、致命的なミスもない。ただそこにいたるまでの過程で理解が乏しかった。少しだけ、解決策を見出せたような気がする。まだどうなるかはわからんけど。明日先生に進言してみようと思う。

今年のノーベル医学生理学賞を受賞した米ユタ大のマリオ・カペッキ博士の波乱の人生に注目が集まってる。第二次世界大戦、反ファシスト運動の余波を受け、彼は4歳半で所謂ストリートチルドレンになる。生きるためには盗みも物乞いもした。4歳半。生きるだけでもすごいことなのに、そこから70歳になるまで、ここまで登ってきた階段の長さは計りしれないと思う。そんな彼の信条は"不可能なものは何もない"だそうだ。

今一生懸命やらんでどうすると自分に言いたい。そんな気分になった。


今日は珍しくたくさん書いた。まとまりはないけど、とにかく"Life goes on" 人生はまだまだ続くんだから。今日はMUSICてんこ盛りでいきます。


まずはフランスからtete。タイトルを調べたらマドレーヌストッキング.....
正直意味はわからん。マドレーヌもストッキングもどっちも好きやけど。

[Tété - Madelaine bas-de-laine]



次は秋の夜にRootな心で。

[Delroy Wilson]



透き通るjimmyの声で。
[Jimmy Cliff - I can see clearly now]



[Jimmy Cliff - The Harder They Come]



ほんでもって、ついでにRancidバージョン
[Rancid - The Harder They Come]


やっぱりええなぁ。
[Bob marley-Three little bird]



Sing, don't worry about things♪
Every little thing gonna be alright♪
This my message to you♪

最後は
[The Beatles - Ob-La-Di, Ob-La-Da]


Life goes on♪

明日もやろっかね。

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