2007年10月14日日曜日

300

前から観たかった300。Three hundreds。さっそく観るつもりだったのに踊る大捜査線に思わず見入ってしまったけど。ちゃんとその後観ました。



だごしびれた。わずか300人で数万のペルシア軍に立ち向かう。まさに狂気かもしれない。しかし、その勇敢な誇り高き心は、その死闘は大切なものを守った。たとえ自分たちの命を犠牲にしても。一番守りたいものを誇り高く守った。一番強い敵と戦い死を遂げることが何よりのGlory、栄誉だと彼らは言った。金よりも、記念碑よりも、その誇り高き心を国民に、子供たちに、愛する妻の心に残すことが、一番の栄誉なんだ。

最後の戦いに望む前夜、完全に周囲を包囲され、窮地に陥った王は退却と降参を求める意見にこう答えた。

"Well, that's an easy choice for us.
Spartans never retreat.
Spartans never surrender."

(どれを選ぶかはたやすいことだ。俺らは退かない。俺らは降伏しない。)


「誇り高く自分の選択をしろ、自分の魂が向かう方向に行け。自分の家族や友や妻の幸せを願って。」
「言葉で語るな、勇敢な行動で示せ。」

そんなメッセージが胸にガンガン響いてきた。自分にとってのGloryって何やろ?って考えてみた。その答えはここには書けないが、これからの生き様でしめさないかん。馬鹿だからすぐ影響されるけど、影響されて行こうと思う。

また一つ好きな映画ができた。

[Hi-standard - Glory]


[Bob marley - Buffalo soldier]


[Spinna bill - ライオンの子]


こんなに高揚してても寝れんので...

最後は
[Jack Johnson - Upside down]


おやすみ~

2 件のコメント:

Mr.Mokkosu さんのコメント...

>決してエリートじゃない。むしろエリートなんかであって欲しくない。
>持ち味の泥臭さを、がむしゃらさを前面に押し出してやって欲しい。
>挑戦者。チャレンジャー。その気持ちが大事やと思う。絶対応援に行くから。

お前のこの言葉で目が覚めた。

今日は自分らしくいけたよ。

これからも「挑戦者」。

これでいく

Daisuke "Mokkosu" Takahashi さんのコメント...

よかった。

半分は自分に言い聞かせてるみたいなもんやからね。

俺もチャレンジャー。
いつまでもチャレンジャー。

忘れません。