2008年7月13日日曜日

Start Line

今日は一つええ報告。
やっとええ報告ができます。

就職決まりました♪














7/8 (Tue) 11:30 pmからドキドキのJob Interviewスタート。
なんせ英会話を本気で勉強したことなんてないし、ついでに言えば英検5級のこの俺。
ばってん、途中、何度かつまづきながらも、自分なりに自分のことを伝えることができた。
(相手はどう思っとったのかはわからんけど...)

そしたら翌日 7/9 (Wed)、オファーがあり、7:32 pm そのオファーを受ける決断を下した。
もう少し時間がかかると考えとったから、意外ににすんなり決まったことに、
はじめは実感がなかったばってん、今、むちゃくちゃ嬉しい。

まだ審査中の他の大学からの返事を待ちたい気持ちも正直少しあったばってん、
それらがうまく採用まで行くとは限らず、いろいろ考えた上での決断。

「一番初めに来たところに行く!それが運命!」
とある程度は腹をくくっていたのも大きな理由の一つ。

行き先はアメリカ中西部、ほんと、ど真ん中にあるカンサス州立大学。
のんびりとした治安の良い田舎町らしい。

8月終わり~9月頭には日本を発つことになります。



3月に卒業して、研究者としての職がなく、研究とは関係ない運送会社でのバイトで
食い繋ぎながらの就職活動。その仕事自体にストレスはない。きつくも辛くなんかもない。

むしろ楽しくてええ人ばっかりで、自分の人生の宝になるようなたくさんの出会いもあったし、
体力ももちろんついたし、いろんなことも考えることができた大切な日々。

しかし、思うように自分の時間を作って研究ができない歯がゆさもあったし、正直、悔しかった。
いろいろ悩んで、根拠のない自信と根拠のない不安が交錯しやがるし。

それでも、今、そんな悔しさや楽しさをエネルギーにしてやってきてほんと良かったと思う。
7~8年前に研究を始めて以来、海外に行くことは大きな目標やったから、
ほんとむちゃくちゃ嬉しい。

そして、これまで自分を支えてくれた、自分と励ましあってきた人達に感謝。
ほんとありがとう。



とは言え、まだまだやっとStart Lineに立ったばっか。

自分がこの先どうなっとるのか予想なんかできんけど、一日一日を、やるべきことを、
ただやり続けるだけ。そしたら、また自分が予想できんかったところに行けると思う。

むちゃくちゃワクワクもするし、ドキドキもしてます。


行く前にやることが多すぎて、あ~とりあえず、Visaの申請やら、アパート探しやら、
何から準備していいのやら....と思うけど、ぼちぼち、ひとつずつやって行こう!

[No Woman No Cry/Bob Marley feat. 2pac]

2008年7月9日水曜日

夏ばい。

ジメっとした梅雨が過ぎ、やっと夏が来たね。
蝉は鳴き出すし、甲子園の予選も全国各地で始まったし。
夏は俺個人的に大好きです。

夜中汗ダラダラ掻きながら働くけど、それもあんまり気にはならん。
最近は休憩中に食べるシャーベット系のアイスがむちゃくちゃお気に入り。






そんで家に帰って、先々月ぐらいに買った写真集
"日本の島々"を眺めながら、冷えたビールで水分補給。
あ、ここ行ってみたい! ここも面白そう!とか、
考えながらの脳内旅行も日々の癒しやねぇ~。






さてさて、先週末やっと屋久島の写真が出来上がって参りました。
最近はデジカメでとってパソコンで見てそのまま現像せんことが多いけど
現像して、それば受け取って実際に手に取って見るってのは、なんかええね。やっぱり。
(たしか27枚撮りだったのに、できあがったのは20枚。
 ほとんどはレンズが曇ってて写ってなかったんだろう.....)


まず一個目は、荒川登山口へと続くトロッコ道にある小さな洞窟で
雨宿りしとったこれまた小さなヤクシカの子供。バンビちゃん。


いやぁかわぇぇ♪

次はシャクナゲの花。これまた綺麗ったらありゃせんよ。
It's ビュウティフォー。


その他はまとめてここにUpしました。



近況報告はというと......

3月にJob Huntingを始めて以来、
その結果についてまだええ報告というのはできとらんけど、そのうちに。必ずね。

少し大学から離れて、いろんな人と出会い、今までにない経験をしとる。
いろんなものからエネルギーをもらって、そして今までにないものの見方をするように
なってきた。"やる気"ってのが日々大きくなっとる気もするし。


肝をくくって"やる"か"やらん"か、それだけやと思っとるからご心配なく!!


最近のお気に入り from 週末のクラブにて。
[Lecca/Start line]


そしてBrand new song of Ryo the Skywalker。Freeに匹敵する魂ソング。
生と死に等身大でぶつかった渾身の一曲。
[Ryo the Skywalker/Ever Green]


じゃ、また、しばしのさらば♪