レクレーションセンターで韓国人の掃除のおばちゃんに、「あんた男前ねぇ~」と言われて、お世辞だとはわかっていても少し幸せな夜です。こんばんわ。
昨日チケットが余ってるからと友達に誘われて数年ぶりぐらいにライブを見に行ってきました。"Owl City"というバンド。ラジオでよく流れとるよと教えられてyoutubeで聞いてみれば、なるほどよくかかっとる奴です。ただ、まぁ自らライブにまでは行かんかなーというジャンルの音楽。
会場は若い大学生で満員。それもそのはず、あとで調べたら2009年11月のビルボード首位をとっとる...知らんかったー。というより、そんなバンドがこの街に来ることがまず信じられん(笑)
20歳そこそこの大学生達がキャーキャーとはしゃいどるのを遠巻きに眺めながら、だいぶ自分もおっさんになったなぁと思わされたたけれど、それでも生で聴く音楽はええよね。よくイベントに遊びに行っていた大学生の頃を思い出して懐かしくなったり、お客さんも含めて若い力に元気をもらったりでええ夜でした。
あとで彼らのことを少し調べてみた。ギターやら電子ピアノやらチェロやらバイオリンやら豪華なバンドだったと思ったら、実はOwl Cityは一人バンドなのだ。一人でバンドと呼んでいいのかどうかはわからんけど、とにかくボーカルのAdam Youngが全て曲作りをするらしい。不眠症だった彼が夜な夜な家の地下室で曲を作り出したのがきっかけ。Electricな優しいメロディは結構耳に残ります。
それでは2曲続けてお楽しみ下さい♪
[Owl city/Fireflies]
[Owl City/Vanilla Twilight]
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