2009年5月18日月曜日

昼ビ~ル。

今日はええ天気。

ええ休日には変わりないばってん、一つ仕事があって、
空港まで新しくLabに参加するDr.シュクラを迎えに行ってきた。

名前は可愛いけど、年は少し上の方だ。

まぁ、ここはアメリカの中でもかなりの田舎なので
他の都会がどうだか知らんけど、
特別なインフルエンザ対策は多分していない。

たぶん、文化的にマスクをする習慣がないのか、
マスクをしている人も今まで見たことがないし、
今のところインフルエンザは話題になっていない。
(これは友達が少ないだけかもしれん(笑))

さっき帰ってきて、
日本での感染者が急増したとのニュースを見た。
どぎゃんなるか、ほんとにわからんもんやな。

多分今後は国際空港などの水際対策よりも、
国内での感染拡大防止の方に重きが置かれていくんじゃなかろうか。

いずれにせよ、はやいこと、おさまって欲しいもんだ。

話は戻って、ほんの何ケ月前は
俺もこうやって迎えに来てもらったんだなと
思い返すと時間が経つのはあっと言う間だ。

彼は俺よりだいぶ年上で妻子持ち。

今回は彼一人での単身参加だ。

まぁ俺とは状況は少し(いや、だいぶ違う(笑))違うわけで、
残してきた家族になかなか連絡がとれないらしく、
ずっと心配そうにしていた。

はたまた、俺が
「時差ボケもあると思うし、ゆっくり休んで下さい」と伝えると、
その後、この街に帰ってくるまで助手席でほぼ爆睡していた。

そしてまた起きたら家族に電話したいと。

彼はこの旅の途中で何度も公衆電話からかけようとしたけどつながらない、
ただコインが減っていくだけ....みたいな感じで困っていたらしい。

Calling cardというreasonableなrateのカードがあることを教えると、
もう興味津々。

帰る途中、わずかに彼が起きとった時間で話したのはその話題ばっかだった。

家に着く前に、すぐにガスストップに寄って、
International Calling Cardの存在を教え、
電話のかけ方を伝授。

あーちょっと昔の自分みたいだなーと思いながら見守ってると、
うまく奥さんと電話することができたみたいで、
電話を終えホッとした表情で"ありがとう"と。

いやぁ、今日はなんかええことしましたよ。

天気もいいし、いい感じに疲れてもいるし、今日は久し振り、チルアウトの昼ビール。

彼は再び今度は俺ん家のソファで爆睡中だ。

5:30に起こしてくれますかと頼まれたので、今名前を読んだが反応無し。

起こすべきか、そっとしておくべきか。

俺もちょっくら一眠りしよっかな。



ここ何か月か、飲み続けているPale AleもしくはIndian Pale Ale (IPA)。
俺を幸せにしてくれる仲間達でございます。

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