2009年4月6日月曜日

ほっと一杯。

街の中心にある小さなカフェ。Radina's Coffee House。


日曜の午前中から昼飯食うまでは、ここにおることが最近多い。

特になんもないときはだいたい来る。

スタバもすぐ近くにあるが、こっちの方が断然コーヒーも旨いし、活気溢れている。

日曜は地元の人はだいたい教会に行くので、

この時間は教会帰りに世間話をしとるおっちゃんおばちゃんが多かったりする。

レポートに追われている大学生も結構いる。


俺はおっしゃれ~にコーヒー片手に読書したり、ネットしたり、ちょっと勉強してみたり。

日本におる頃はほぼ起きた試しがない日曜の午前中。

起きてもほぼ二日酔いで使いものにならんかった午前中(笑)。

夜遊ぶのも楽しいばってん、こんな朝の過ごし方もいい感じです。



気が付いたら流れていくように時間がすぎる一週間の中で、

少しでもええけんボケっと"ゆとり"を持つ時間って大切やなと思ってきた。

2009年4月5日日曜日

桜咲く

最近は20℃を越える日も多くなってきて、

やっと春が来たぁーと浮かれとったら、次の日大雪だったりして、

相変わらずこの大陸性の気候には裏切られてばっかりだ。

もう何度騙されたことか....。

桜みたいな花もこの前咲いとって写真でも撮ろうかと企んでいたら、

次の日の大嵐で散っていた。

どうやら花見はできんぽいので、

暖かくなってからのBBQを楽しみに生きていくしかないなと思っているが

今夜はそんなどうでもええ話はいい。ほんとどうでもいい。



今日は福岡で全日本選抜柔道体重別選手権。

100kg超級。和彦がやっと勝った。

きっとあいつらしい積極的な気持ちの入った柔道をしたに違いない。



いつもはこういう試合になるとPCの前に貼り付いて、

いろんなところから結果速報を得ようと躍起になるんやけど、

今日は試合が終わる時間までは、ただ信じて、PCはオフにして家で勉強していた。

飲みにもいかず。応援にも行けんから、せめてもの願掛け。

全日程終了の時間になり、PCを開く。

次男坊の弟からメールで報告をもらったとき、タイトルを見ただけで泣きそうになった。

正直に言うと、嬉しくて嬉しくて一人むせび泣いた。



ほんとに凄い奴だ。やっと掴みやがった。

なかなか結果が出らんで辛い時期もあったと思うけど、

俺には想像もできんぐらい頑張って乗り越えて来たんやと思う。

もちろん結果を出したことが一番かもしれんが、

ここまでそうやって何があっても自分を信じてやってきたからこその結果。

あいつに負けんようにっていつも思うけど、もう完全に負けだな。

誇りに思っている。

これからも勝負は続いて行くけど、より一層自信持ってやれると思う。

お前がやってきたことは絶対間違ってない。



俺も"できるできん"とかじゃなく、やれることをやれる限りやるつもりだ。

これまで通り。

身も心も引き締まる思い。

こんなに離れとるのに刺激されまくりだ。

おかげで寝れそうにねぇや。

本当におめでとう。

[Begin/Kariyushi no Yoru]


よし、飲むか。

ラムば飲むばい。

2009年3月24日火曜日

祝,世界一!!

やったばい。やったねぇ。

むちゃくちゃしびれるええゲームやった。

日本も韓国も、WBC、野球世界一をかける戦いに相応しいええ試合。

韓国野球のレベルの高さにも正直驚かされた今回のWBC。

日本代表よりも一回りデカい体から繰り出されるあの力強いスイングと、あの守備力。

あの4番のパワフルさは今後要チェックばい。

酒飲みながらやったばってん、あっと言う間に時間が過ぎた。

内川のあの守備は凄かった。

岩隈のあの安定したピッチングには脱帽。

中島、片岡の若さも躍動。

城島が刺した盗塁も大きな意味があった。

そしてイチローが最高の場面で最高の結果を出した。

野球バカ、阪神ファンの自分としては球児の出番を望んではおったけど、

ダルに賭けた原采配には悔しいけど正直賛成だ。しゃーない。

とにかく、2連覇。

全員で勝ち取った勝利。

大したもんばい。

想像もできんぐらいのプレッシャーの中での戦い。

まじですげぇよ。

明日仕事休もうかと思うぐらい盛り上がりました。

いくらアメリカでの注目ではそこそことも言われようが、

ラボにいるアメリカ人のクリスティは日本に負けてめっちゃ悔しいって言いよったし、

インド人のボスは(一人で)盛り上がっとる俺を見て

今度野球を教えてくれと言ってくるし、

間違いなく、今日、日本は世界を獲った。しかも2連覇だ。

スポーツニュースであんまり取り上げられんのが少々腹立つ。

オープン戦なんかやっとる場合じゃねぇだろ、おい。

まぁとにかく、まじでやった。頂点に立った。

日本のチームがMLBに一年間、仮に参戦したとしても、

お、やれるんじゃねぇか?と夢を抱かせてくる今回のWBCだった。

ナイスゲーム。

おめでとう。

そして、ありがとう。

ほんと、明日は休みにしよっかな(笑)

[Soulja Boy Tell`em/Kiss Me Thru The Phone]

2009年2月16日月曜日

FINALLY

さて、久し振りに書くばい。

生きとるか?って思われとっても嫌やし。

特別に何かあっとるわけじゃないけど、何もないわけじゃない。

そんな普通の日々を過ごしています。



週末は家に友達を呼んで朝方まで飲んどったので、

その残りもので、今日はいつも自分で買う激安のクリームチーズよりも

だいぶ値が張る高級なチーズが家にあります。

ちょびっとずつ酒の肴に食ってます。

食い物や酒の種類は変われど、高橋大輔の生態はいっちょん変わりません。

ただ少しだけリッチな日曜の夜です。



何を書こうか。

そうそう。カンサスシティ観光について書こう。

先週、ボスが家族と一緒に母国インドに帰るので、空港まで送ることになった。

昼過ぎの便で旅立って行かれたので、

その日の午後からは久し振りにカンサスシティ観光をすることにした。

今まで何かのきっかけで来ることはあったけど、

ゆっくり一人で気ままに遊ぶのはこれが初である。



Kansas City。

周辺地域ば含めると約200万人が住んでいるここらへんでは一番大きい都市である。

Fountain City (噴水の街),

BBQ Capital of the World(世界のバーベキューの都),

Heart of America(アメリカの中心 *-地理、人口から。)なんかが、

地球の歩き方や、Wikipedia上でのカンサスシティのキャッチフレーズである。



まずはそんなキャッチフレーズとは関係なく(笑)、

Negro League Baseball Museumに足を運んだ。

今でこそMLBは世界中からトップクラスの選手が集まる最高峰のリーグばってん、

20世紀初め、1947年に初の黒人大リーガーが誕生するまでは

白人だけの閉ざされたリーグだった。

そんな中、黒人だけの野球リーグが存在した。

それが伝説のNegro Leagueだ。

中学生のときに週刊マガジンかなんかの読み切りで、

鼻くそほじりながら一度読んだことがある。

サチェルペイジという60歳ぐらいまで現役を続けた伝説の投手の特集だったと思う。

そんなわけで、このMuseumへと足を運ぶことを決めた。

そして、このKansas Cityにあった"Kansas City Monarchs"は

ペイジがMLBに入る直前まで属した最後のチームだそうだ。

大きなMuseumではなかったが、Negro Leagueの歴史が事細かに語られていた。

このNegro Leagueと言うものの裏側にあるアメリカの人種の歴史を紐解くためには

まだまだ自分自身の勉強が足りない。これからだ。

ただ、このNegro Leagueに対して敬意が払われているのは間違いない。



日本の野球チームと試合しよる写真もあったな。

ダイヤモンドが中に設置してあって、ピッチャーはもちろん"ペイジ"。

右のバッターボックスが空いていたので迷うことなく打席に入り、

伝説の投手と対戦して来た。

最近は割と体を動かしているので何気に自信満々やったけど、

ペイジはブロンズ像のくせに迫力があり、完全に名前負け。

今調べてみるとペイジはNegro League時代に2000勝、

40歳を超えて入ったメジャーで30勝したこの投手。

へ、2000??? と、嘘か本当かわからんぐらいの勝利数。

20歳から始めたと仮定して、20年で2000勝。

単純に計算して1年100勝。

先発投手は彼一人やったんですかと思わせる数字。

正確な数字かどうかは別として間違いなく凄いのは間違いない。



そんなMuseumでも特に印象に残ったのが、これ。

誰かが撮ったポスター。

黒人初のMLB入りを祝って、Titleは"FINALLY" (やっと)。

この一つだけ白ではないボールと共に語られると、もの凄く深い言葉になり心に響いた。

むちゃくちゃカッコ良かったが、なかなか値が張ったので買うのは諦めた。

ばってん、買っても良かったかもと、今、少し思っている。

中では写真撮影禁止だったので、外に出て、お土産屋のおっちゃんと2ショット。


その後もUnion Station, Crown Center, National World War I Museumと

巡り巡って家路に着いた。

正直、National World War I Museumは着いた時点で、

いろんなものば見過ぎでおなかいっぱいだったので、

外のタワーしか見てません。次はここかな。

書くのも疲れてきたので写真だけ。

[Union Station, Exterior]


[Union Station, Interior]


[Union Station, "Super Mario" made of a lot of soup can]


[Fountain at Crown center and me]


そんなわけで、来る前は何もねぇんだろうな~と正直思っていたここカンサスも、

まだまだ見尽くしてるわけではないけん、まだまだ楽しい。



ちょっとしたトリビア的な話としては、

日本でも全国展開しとるPizza Hut の(福岡では見かけんかったけど)、

全米初の店もここカンサスらしい。

しかも現時点で営業しとる世界最古のPizza Hutはこの人口5万ちょいのManhattanにある。

これ、ノートしとくように(笑)。

その話を嬉しそうに"ふるさと自慢"みたいに語るボスとマネージャーを見てたらなんか面白かった。


よーし、また明日から頑張るか。

[2pac/Change]


あ、忘れとった。

明後日、28歳になります。

FINALLY。

2009年1月21日水曜日

祝福。

という意味の名前の"Barack" Obama大統領が今日誕生。

就任式が11:00からあるということで、午前中はCNN LIVEの前に釘付け。

その目でその瞬間を見ようと、その耳で声を聞こうと、
Washington DCに集まった人その数なんと100万人超。

残念ながら全ては聞き取れず理解できんかったけど、
希望に溢れ、力強く、凛々しかった。

テーマは"A New Birth of Freedom"。

もう一回、パソコンで見ながら理解しようとさっきから奮闘中。

だったけど....難しいなぁと萎えてきて、ブログに逃げてきた...

それにしても会場に集まった多くの人が涙を流し、
大声で叫んで、その喜びを表しとった。

単純なので、もらい泣きしそうになってしまった。



日本の総理大臣とは、選び方も持つ権限も異なるところはある。

日本人とアメリカ人の気質の違いみたいなもんもあると思う。

音楽などアメリカのカルチャーは昔から好きばってん、俺は日本人。

突っ込んで言えば、阿蘇生まれの父ちゃんと、
阿蘇生まれの母ちゃんのもとに生まれたモッコスである。

そしてアメリカとの間には戦争という決して忘れてはいけない過去がある。

それらのことを踏まえても、その国の行政のトップの就任を祝うときに、
あんなに盛り上がれるってのは純粋にええなぁと思えた。

自分の記憶では日本であんなに盛り上がってるのを見たことはない。

"On this day, we gather because we have chosen hope over fear, unity of purpose over conflict and discord."

"恐れではなく希望を、争いではなく団結を選んだから、私たちは今日ここに集まった。"

心からこの船出を祝福したい。

Congratulations President Obama and United States.

そして、こっからがオバマ新政権の本当の始まりだ。



今日は歴史的瞬間を見ることができた一日だった。

同時に俺は"日本"という自分が生まれた国のために
何ができるんやろって考えさせられた一日でもあった。



まだ何かできるほど大したもんでもない。

自分のことに精一杯になることも多いし、つーか、そればっかかもしれん。

何をすべきなのかまだはっきりとは見えてもない。

逆に見えてたら面白くも何ともないんやけど。

ばってん、まず一つは、自分の一番近くにいる家族や友人をこれまで以上に
大事にすることから始めないかんのかなとなんとなく思った。


就任のAfter PartyでNo Woman No Cryを大統領に歌っとったWyclef Jean.
[No Woman No Cry/Wyclef Jean]


[No Woman No Cry/Bossan Marley]

いつ聞いても癒される。

[No Woman No Cry/Bob Marley]

やっぱ、ラストはこれ。

2009年1月16日金曜日

援。

その昔。俺が小学生の頃。

買い物がむちゃくちゃ嫌いな父ちゃんと一緒にデパートの屋上で休憩しとるとき

外国人のお姉ちゃんが隣におって

「"アタタカイ"ってどんな漢字ですか?」

と聞いてきたのを覚えている。

父ちゃんが少しデレデレしながら得意気に"暖かい"という字を、

そこに置いてあったテーブルナプキンに書いていた。

そのあと、

「てへんに"暖かい"をつけたら、おうえんの"援"っていう字で

それは応援して、手叩いたら、手が暖かくなるからだぞ。」

と教えてくれたのを何故か覚えている。

そのときは親父ええこと言うなぁと妙に納得していた。



と、前節が長くなったが、

今週の日曜、1月18日、正午、福岡はレベルファイブスタジアム。

トップリーグ最終節。

九州電力 Kyuden Voltex vs 横河武蔵野アトラスターズ。

大事な仲間がピッチに立つ。

互いに進む道は全く違うがライバルであり親友だ。

あいつには負けたくないと思っているし、

あいつには負けてほしくない。

そんな奴が大事なもんを背負ってピッチに立つ。



トップリーグ昇格2年目の今シーズン。

ここまで苦しい戦いが続いてきた。

ネットで試合結果しか見れんばってん間違いなく強くなっとると信じている。

耐えることを学ぶ大切な2年目のシーズンなのかもしれない。



まだまだ道は続くんやけど、とにかく日曜日は2008-2009シーズンの集大成。

いつも通り九電らしい粘りのラグビーを。

80分間、気持ちの切れないラグビーを。

頑張れ九電!!



こっちはむちゃくちゃ寒い日が続いとるけど(現在 マイナス10℃。初体験。)、

手だけじゃなく心まで暖かくなるぐらい応援しようと思う。

近くにお住いの皆さんはレベルファイブへ行きましょう。

"援"かくなること間違いないです。

[Bob Marley/Stir it up]


絶対負けんなよ!



おまけ。
"I am Legend"より 好きなシーンの一つ。


Bob marley知らんの? そら許せんばい(笑)。これが史上最高のアルバム。
(ええねぇ~。)

Light up the darkness.

2009年1月14日水曜日

のめり込む。

2009年。明けましておめでとうございます。



今年の正月は....

大晦日は調子に乗って極寒の中、浮かれたアメリカ人に交じってカウントダウン。
久しぶりに花火を見ました。

そんな調子に乗るもんやから元旦から風邪を引き、"おぉまじで寒ぃ~"と独り言言いながら、ソファの上で毛布に包り、食っちゃ寝~しながら、カンフーパンダを3回繰り返し見た。

"There is no secret ingredient." "ただやれると信じればいいのさ"

カンフーパンダのセリフに勇気を貰い、風邪を治した2009年の正月。

元旦は休みだったけど、それ以外は普通に仕事で、しかも年末当たりから、
波に乗るというか、まだまだ波に乗れるほど仕事できるようにはなってないんやけど、
とにかく忙しくなってて、一年の終わりと始めを意識することなく、ここまで来てしもた。

初詣も行っとらん。



さてさて...

去年は"氣"というテーマを年頭に掲げた。

"智将"楽天の野村監督の一年先を行っていると勘違いしてちょびっと嬉しい。

ばってん、それを常に意識できてただろうか?答えはノーだ。
ばってん、何があっても前向きな"氣"持ちでおれたと思っている。

いろんな変化があった2008年。

大学を卒業。佐川でバイト。そして渡米。
自分の立場も変わり、自分の住む場所も何回も変わった。
タバコも止めた。腹も出た(涙)。

その過程でいろんな出会いがあり、多くの人に支えられた。
逆に励ますことも少しはあったと思う。

おかげで面白くないことも上手く行かんことも、面白く感じることができた。
だからヘナチョコな俺でもポジティブでおれたんだろうなと思う。
そんな人の温かさを本当に感じれた一年でもあった。

まだまだ人生1/4ぐらいと思っているが、それでもむちゃくちゃ幸せだなと思っている。

本当に感謝。


そして2009年。

今年は去年のようにバタバタすることはないと思う。

やっと戻ってきた研究の世界。まだまだペーペーに変わりはないが、
腰をドシっと落ち着けて目の前のことに"のめり込む"一年にするつもりだ。

だから今年のテーマは"のめり込む"にした。

自分の仕事、自分が起こすアクションに、"自信"と"責任"を持ち、
とにかく"のめり込んでやろう"と思う。
慌ててバタバタはせんばってん、むちゃくちゃ"あがいてやろう"と思う。

今まで集中してなかったとかそんなわけではないが、もっともっと没頭することで何かが起こるんじゃないかと思っている。いや起こしてやろうと思う。

そして何よりもむちゃくちゃ楽しむ。これが一番。



というわけで、今年もよろしくお願いします。

ええ一年にしましょう!


                        Jan 13, 2009     高橋大輔

[Akon feat. Wyclef Jean/Sunny Day]